Juri-diary

한국 유학 데일리 韓国留学ダイアリー

韓国でのワンルーム探し

 

 

こんにちは。じゅりです。

 

延世語学堂では、2月18日からお休みの期間に入り

ついに、韓国で初めてのワンルーム生活が始まりました。

 

 

외국인 혼자 산다 (外国人の一人暮らし)

 

 

2月末にはコシウォンの契約期間が満了するということで

(早くこのいびきで寝れない生活から脱出したくて早めの家探し)

 

私は、韓国の家探しアプリ"직방"を利用して

韓国での夢のワンルームを捜し始めました。

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직방はアプリもありますが、

ネイバーで「직방」と検索し、ホームページで見ることもできます。

 

s.zigbang.com

 

アプリでは、

最初に地図の場所で探すか、

地下鉄の駅で探すのか選べます。

 

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私の場合、地下鉄の最寄り駅で探しました。

地下鉄の駅検索を進むと、

駅から何分の距離を捜すのかを選択します。

 

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そうすると、

最寄駅にある家が不動産別に出てくると思うので、

右上にある필터をクリックし、

 

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このように、

保証金と家賃の価格設定をすることが出来ます。

 

 

自分の希望の金額を記入し、家を一つ一つ見ていき、

 

気に入った家や、一度見てみたい!という家があれば

そこの不動産に電話かメッセージを送ります。

 

そこで、訪問日の予約をしたら、

その予約日に不動産に行けば部屋を見ることが出来ます。

 

 

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 ※직방の写真は実物とだいぶ違うので、

 (もはや違う家レベルで違う)

 絶対に絶対に、直接行ってみた方がいいです。

韓国の写真の技術ほんとうに素晴らしい。)

 

 

外国人であり、学生であり、収入がない

貧乏留学生の私は

保証金300ウォン、家賃管理費込の4万円以内

新林駅周辺で捜しました。

 

この条件でソウルで家を探すことが

どれほど無謀な挑戦なのかこの時はまだ知る由もない。

 

”직방" でいくつか候補の家も探して

不動産にも連絡して

多分2日ほどでいい家に巡りあえるでしょ~って考え、

先週の金曜日から不動産を訪問したんですが、、

 

一言で言うと私の考えが甘かった、、、

 

まず二か所の不動産を予約して訪問しました。

 

最初に訪問した不動産では

三か所の家を見たんですが、、、。

 

本当に衝撃的でした。

布団一枚敷いたら、残りのスペースがないくらいの

大人三人では横になれない広さ???(笑)

 

冷静に考えると、

 

韓国でのソウルは日本での東京

東京でこの家賃で家を捜そうとしたら、、、。

 

そう考えたら、家を見ながらも

私の考えが甘かったなという考えしか、、、。

 

頭が真っ白になりながらも、

 

「僕、この辺は詳しい方ですが、 

ここよりも広い部屋は絶対ありませんよ。

今すぐ契約しちゃいましょう。後悔しますよ。」

 

という不動産の急かしも見事にかわして

他の不動産も見ることに、、、。

 

その前に、

 

ナムチンさんの

「일당 밥 먹자 (とりあえずご飯食べよう。)」

の一言で一旦お肉休憩。

 

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 どんな時でも食べることを重要視する韓国。

そういうところも韓国の好きなところです(笑)

 

お腹も満足したところで

私たちの無謀な家探しの旅再びスタートです。

 

二番目の不動産は

一番目と同様、직방を見て訪問したのですが、

 

 

九老デジタル団地駅6番出口から

歩いて10分の距離に位置する

”スカイ公認仲介士事務所”

という不動産を訪問しました

 

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ここの不動産の対応が本当に素晴らしすぎました。

 

担当していただいた従業員の方がとても親切で

私たちの無謀な挑戦を理解してくれて

一生懸命に一緒に家を捜してくれました(泣)

 

 

韓国語が出来ない日本人留学生にも

파파고(通訳アプリ)を使いながら、接客したこともあるらしいです。

 

新林駅周辺で家を探すなら

この不動産が本当にほんとうに全力でお勧めです。

 

 

3時に訪問し、6時ぐらいまで家を探したんですが

気に入る家が見つからず....この日は惜しくも断念

 

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とりあえず、

カフェでタルゴナコーヒーとタルゴナミルクを注文

ナムチンと再び話し合い開始。

(糖分接種は重要ですよね。)

 

話し合いの結果

 

 

①2号線沿いに位置するが狭い部屋

②2号線沿いではなく交通が少し不便だけど広い部屋

 

この二者択一、、、

 

結局私は後者を選びました。

 

交通は不便だけど

ある程度の広さがある部屋を選ぶことに、、、。

 

次の日の土曜日に案外あっさり家を見つけて

(もともと希望していた二号線沿いの地域ではないですが、)

保証金200万ウォン、

家賃4万の家を見つけて、当日に契約。

 

その日のうちに、引っ越しまで終えて

ついにコシウォン生活脱出しました

(さすが빨리빨리 文化の韓国)

 

 

今回の引っ越しで私が学んだこと

 

1.ソウルで安くてベットが入る大きさの家を見つけるのは大分難しい

 

2.직방で見た家を直接見に行くと多少の違いがある

 

3.人生何かを決めるときは、必ず何かをあきらめなければいけない

 

 

4.良い家を探すのは難しいが良い家不動産はたくさんある

 

 

韓国での留学生活学ぶことが多いですね

 

これから日本人の留学生、

韓国での一人暮らしについて

少しずつ上げて行こうと思います。

 

 

 

無事引っ越しを終えて、

韓国ドラマで見てずっと憧れていた

お引越しの日のジャージャー麵

 

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오늘도 마지막까지 읽어주셔서 감사합니다

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます